【Woman’s SHAPE 2025年2月号(Vol.29)】に岡部友が伝授!効果的な尻トレは「頭」を使うが掲載されました。
- U-PROJECT
- 2月26日
- 読了時間: 2分

岡部友が監修する尻トレ講座が、女性のためのフィットネス&スポーツ専門誌「Woman’s SHAPE vol.29」に掲載されました。本誌では、「お尻を育てる。」をテーマに、効果的なトレーニング方法やストレッチの重要性が解説されています。
今回の特集では、岡部友が提案する「頭を使う尻トレ」のメソッドを紹介。単に鍛えるだけでなく、骨格や筋肉の構造を理解しながらアプローチすることで、理想のヒップラインを作るための効率的な方法が学べます。特に、ヒップアップを目指す女性に向けた実践的なアドバイスが満載の内容です。
▼雑誌の中身を少し紹介

Training.1 ヒップスラスト
狙い: 大殿筋上部
回数・セット数: 8〜10回を目安に3〜4セット
ポイント:
ヒップスラストは、ヒップアップや大殿筋の強化に効果的な王道トレーニング。
バーベルを骨盤に乗せ、肩甲骨をベンチに固定して、かかとを床に押しつけるイメージでお尻を持ち上げる。
膝が90度になる位置まで上げ、トップポジションでしっかりお尻を締める。
NG例:
バーベルが骨盤にフィットしていないと、動作中にバランスを崩しやすい。
反動をつけたり、腰を反りすぎたりすると、腰を痛める原因になるため注意。
Training.2 ブルガリアンスクワット
狙い: 大殿筋下部
回数・セット数: 8〜10回を目安に各脚で2セット
ポイント:
片足を後方のベンチに置き、もう一方の足を前に出してしゃがむことで、主に大殿筋下部を強化。
背筋を伸ばし、前の膝がつま先を超えないように注意する。
しっかりとヒップを意識しながら、安定した動作を心がける。
NG例:
膝が内側に入りすぎたり、前の足の位置が近すぎたりすると、負担が膝に集中してしまう。
体が前のめりになりすぎると、腰や膝に余計な負荷がかかるため、姿勢を意識する。