平岡将英

バックボーンはボクシングで高校3年の時にベスト16位の戦績を収める。

高校卒業後は三重県にある造船会社で過酷な環境で働きながら三重県の高校にあるボクシングジムに再び通うようになる。そこで中務修良選手(元KILLERBEE)と出会い、中務のいる青空格闘技に参加したことがきっかけでMMA転向。プロを目指し21歳の時に上京を果たす。

山本“KID”徳郁が主宰の格闘技ジムKRAZYBEEの門を叩き、KIDがオープンさせたカレー屋で働きながらデビューに向けて鍛錬を積む。16年4月のPANCRASEでプロデビューを果たし、19年のネオブラッドトーナメントで優勝を飾る。
現在までに16戦を経験。

得意のボクシングを活かしスタンドでの攻防を得意としているが、現在は寝技を得意とするコーチに師事しMMAファイターとしての完成形を目指す。